IoT H/W BIZ DAY 2021 by ASCII STARTUP

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IoT H/W BIZ DAY 2021 by ASCII STARTUP

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『IoT H/W BIZ DAY 2021』とは

『IoT H/W BIZ DAY 2021』は、IoTやハードウェア製品をはじめ、AIやクラウドやネットワーク関連など、モノと通信に関わる事業者に向けた、ASCII STARTUP主催のビジネスカンファレンスイベントです。

通算9回目の開催となる今回は、災害対応・レジリエンスに関連するスタートアップ企業によるピッチや、クラウドカメラ向けIoTプラットフォームサービスで注目を集めるセーフィー株式会社 佐渡島 隆平 代表取締役社長への公開インタビュー、オープンイノベーションの推進を目的としたセミナーなど多数のセッションを配信します。

News

最新情報

  1. 特設サイト更新

  2. 特設サイト更新

  3. 特設サイト公開

Highlight

みどころ

多彩な豪華セッションを実施!
基調講演とピッチのテーマは「災害対応」

  • 災害時のICTが抱える課題の俯瞰~今後のビジネスチャンスを探る観点から~
  • セーフィー佐渡島代表公開インタビュー「IoTスタートアップ成長のカギとは?」
  • 東京オリンピック・パラリンピックを支えたアリババクラウドテクノロジー大公開!
  • 量子コンピュータ最新動向
  • 空飛ぶクルマ、核融合炉……エクストリームなモノづくりスタートアップに迫る
  • 「災害対応×IoT・AI・ハードウェア」テーマの先進プロダクトピッチ&交流会

など幅広い内容をお届けします。

また、先着申込者300名には登壇者や参加企業とのオンライン交流企画も予定しており、ビジネスマッチングやネットワーキングの場としてもご活用いただける内容を予定しております。

こんな方にオススメ

  • ビジネスとして、イノベーション推進に関わる企業関係者
  • 企業内の新規事業・投資部門・購買などの担当者
  • 投資部門担当者
  • ハードウェアスタートアップ関係者
  • 起業を考えている方
  • X-Techに興味のあるビジネスマン・エンジニア
  • イノベーティブなサービスやプロダクト、ビジネスのシーズに関心がある方

SCHEDULE

セッション一覧

SESSION

セッション紹介

SessionA-1

10:00~10:50

災害時のICTが抱える課題の俯瞰

~今後のビジネスチャンスを探る観点から~

コロナ禍という世界的な“災害”を現在進行形で経験している現在、AIやIoTといったデジタルテクノロジーによる自然災害に対する備えもより実効性が求められている。特に近年注目が高まっているスマートシティーやデジタルツイン、サプライチェーン・マネジメントといったキーワードにおいても防災視点は欠かせないが、企業による防災関連事業のマネタイズは難しい領域となっている。IoT・AI×災害での市場の可能性・切り口はどこにあるのか、防災とICTをテーマにしたプロジェクト参画や関連執筆の多い総務省 国際戦略局山口真吾氏を迎え、災害時の「通信」や「情報」が抱える課題を俯瞰しつつ、ビジネスの方向性を基調講演としてお届けする。

  • 山口 真吾

    山口 真吾

    • 総務省国際戦略局宇宙通信政策課長

    1995年早稲田大学理工学部電子通信学科卒業、同年郵政省(現総務省)入省、1999年英国シティ大学(現City, University of London)修士課程修了、専門は情報通信政策、電波政策、AI関係政策、地上デジタル放送システム、海外輸出戦略、災害情報システム論など。2014年早稲田大学政治経済学術院非常勤講師(兼務)、2015年総務省情報通信国際戦略局技術政策課企画官、2017年慶應義塾大学環境情報学部准教授(有期)。2020年国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)連携研究推進室長(国際連携推進室長兼務)、2021年7月より現職

    山口真吾

SessionA-2

11:00~11:50

数千万単位でのカメラ映像を簡単に処理するアリババクラウドのIoTプラットホーム

スマートスピーカー・対話ロボ・防犯カメラなどの各種サービスを支えるアリババクラウドの映像処理IoTプラットホーム「Link Visual」。中国ではすでに数千万台規模でのカメラへの接続実績があり、あるパートナーは1分間で1千台の販売実績も持つという。

日本でも2022年1月より展開する本サービスについて、中国はもちろん、グローバルでのカメラを利用したサービスを簡単に展開可能となるその詳細をお届けする。

  • 薛 東明

    薛 東明

    • アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社 シニアソリューションアーキテクト

    中国吉林省生まれ。
    上海の大学・東京の大学院で電子情報工学を専攻

    日本通信キャリア、中国通信機器メーカを経て、アリババクラウドに入社

    チップセット、端末、無線通信、IoTプラットホーム等の研究開発、マーケティング、ソリューションセールスの経験を積んでいます。

    薛 東明<

SessionA-3

12:00~12:50

IoT、AIで加速する工場のDXとSDGs

ファクトリーサイエンティスト協会理事長島 聡氏と、エッジAIで数々の工場のAI導入を進めるエイシング出澤純一代表による工場のDXをめぐるセッション。具体例から見るDXの本質や、その先にある業態変革、さらには将来的に対応が求められるカーボンニュートラルへの対応など、IoT、AIで変わる工場の最先端事情をお届けする。

  • 長島 聡

    長島 聡

    • 一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会理事、きづきアーキテクト株式会社代表取締役

    早稲田大学理工学研究科博士課程修了後、同理工学部助手。1996年ローランド・ベルガーに参画。日本法人代表取締役社長を経て、2020年3月までグローバル共同代表。由紀ホールディングス社外取締役、ファクトリーサイエンティスト協会理事、次世代データマーケティング研究会代表理事、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授、ガレージスミダ(浜野製作所)主席研究員、EXAWIZARDS/(株)エクサウィザーズアドバイザー、LEXER/(株)レクサーリサーチアドバイザー、米Devices Unlimited社外取締役。IoT/DX、モビリティ、中小ものづくり企業等をテーマとした講演・寄稿多数。産業構造審議会 グリーンイノベーションプロジェクト WG3 産業構造転換分野委員、Digital Architecture Design Center アドバイザリーボード、等、政府等委員会の委員、NEDO技術委員なども多数歴任。

    長島 聡
  • 出澤 純一

    出澤 純一

    • 株式会社エイシング 代表取締役CEO

    1982年生まれ。茨城県石岡市出身。
    茨城県立土浦第一高等学校 普通科 卒業
    早稲田大学理工学部機械工学科 卒業
    早稲田大学大学院理工学研究科 修了

    2004年:早稲田大学在学中に「第一回ワセダベンチャーゲート」最優秀賞受賞。
    2006年早稲田大学大学院理工学研究科精密機械工学専攻修士卒業。
    2016年株式会社エイジング設立、代表取締役CEO就任。
    2018年に「起業家万博2018」総務大臣賞、「大学発ベンチャー表彰2018」経済産業大臣賞などを受賞。

    早稲田大学在学中から現在まで機械制御におけるAIの実装と制御用AIアルゴリズムの研究開発に従事。

    出澤 純一

SessionA-4

13:00~13:50

東京オリンピック・パラリンピックを支えたアリババクラウドテクノロジー大公開!

~熱中症から守るIoTや五輪初のクラウド配信・運用プロジェクト~

東京オリンピック・パラリンピック競技大会にて、アリババクラウドが実施したプロジェクトおよび活用されたプロダクトについてのセッション。大会関係者を熱中症リスクから守るIoTプロジェクト、SNSを通じて世界中の人々が東京2020に参加できるイノべーティブプロジェクト、そして、メディア業界の変革を支援する革新的なクラウドベースの放送ソリューション「OBSクラウド」などを紹介する。

  • 新妻 晋

    新妻 晋

    • アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社 ビジネスデベロップメントディレクター

    某外資系IT企業、海外MBA留学を経てアリババクラウド・インターナショナルグループに参画。
    アリババクラウド・ジャパンの第一号ビジネスデベロップメントとして入社し、日本市場におけるアリババクラウドの事業開発業務に従事。
    東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、数多くのアリババクラウドプロジェクトをビジネスデベロップメントディレクターとして牽引。

    新妻 晋

SessionA-5

14:00~14:50

IP BASE協力セッション「急成長中の次世代IoTスタートアップだからこそわかった、知財戦略の重要性」

あらゆる製品や現場に活用できる次世代IoT無線「UNISONet」(革新的技術で実現する理想の省電力マルチホップ無線)を提供する東京大学発スタートアップのソナス株式会社は、特許庁の知財アクセラレーションプログラム(IPAS)採択企業として、事業戦略に知財戦略を取り込み、事業を発展させました。今回、大原壮太郎代表取締役CEOにお越しいただき、知財戦略への取り組みや重要性などに迫ります。

  • 大原 壮太郎

    大原 壮太郎

    • ソナス株式会社 代表取締役

    三重県亀山市出身。東京大学森川研究室にて無線センサネットワークの研究を行い、2010年に同大学院を修了。ソニー株式会社に入社し、GPS、NFC、デジタルテレビ等のIC開発に従事。2015年7月にソニーを退社、同年11月にソナス株式会社を創業。

    ユーザーを魅了するテクノロジーを時代を超えて提供し続け、人々の生活を支える「未来の当たり前」を創ることを目指し、日々最新のテクノロジーを探求しています。

    大原 壮太郎
  • 鎌田 哲生

    鎌田 哲生

    • 経済産業省 特許庁 企画調査課 課長補佐 ベンチャー支援班長

    特許庁において、ブレーキや自動運転、タイヤなど自動車関連および免震・制振、スイッチなどの機械分野の審査に従事。また、総務課におて産業競争力強化法における、小規模、ベンチャー企業の減免の立案、特許情報室においてJ-PlatPatの企画、経済産業省において成長戦略の策定に従事。現在は、ベンチャー企業の支援を担当している。

    鎌田 哲生

SessionA-6

15:00~15:50

JOIC協力セッション「フロントランナーが語るオープンイノベーションの次世代フェーズ」

日本のオープンイノベーションの第一人者として業界を長く引っ張ってきた小島氏、若手として日本郵便で実績を残し東急で新たな挑戦を続けている、福井氏をゲストに招き、NTTデータでオープンイノベーション室を立ち上げ、独立後はオープンイノベーション支援の企業を立ち上げた残間氏をモデレーターに、オープンイノベーションの成功ノウハウや今後のあるべき姿、次世代フェーズに必要なポイントを語る。

  • 小島 健嗣

    小島 健嗣

    • 富士フイルムホールディングス株式会社 Open Innovation Hub館長

    入社後デザインセンターにて情報システム、新規機器事業等のプロダクトデザインを担当。その後インターフェース、ユーザビリティ、ソリューションの各デザイングループを立ち上げる。第二の創業にあたり、研究開発の現場で新しい働き方と共創のためにデザイン思考をベースとしたワークショップを実践。2011年よりR&D統括本部 技術戦略部で技術広報と産官学連携を担当。共創による新規事業創出を加速する「場」であるOpen Innovation Hubを提案し、14年開設。15年3月より現職。

    小島 健嗣
  • 福井 崇博

    福井 崇博

    • 東急株式会社 フューチャー・デザイン・ラボ 課長補佐

    2010年に日本郵便へ入社し、物販事業やローソン出向等を経験。出向後は地方創生プロジェクトのリーダー等を務め、2017年には同社初のオープンイノベーションプログラムの立上げを始めとするスタートアップ連携を推進。2018年10月より東急に入社。東急アライアンスプラットフォーム(TAP)の運営や組織化、CVC立上げを通してオープンイノベーション推進に取組む。横浜国立大学大学院国際社会科学府経営学専攻博士課程前期社会人専修コース(横浜ビジネススクール)修了。

    福井 崇博
  • 残間 光太郎

    残間 光太郎

    • 株式会社InnoProviZation 代表取締役社長

    NTTデータオープンイノベーションエヴァンジェリスト。

    2020年3月までNTTデータ オープンイノベーション事業創発室長にて約4000名のイノベータが集うマンスリーフォーラム「豊洲の港から」、世界20都市のオープンイノベーションコンテストを主催し、世界中で多数のビジネス創発を実現し、2020年4月独立。
    オープンイノベーション、事業創発、人材育成、組織改革支援、エコシステム作りなどコンサルテーション多数実施中。
    ビジョンは”何度も挑戦できる世界を!”
    イノベータ応援Podcast”闘うものの歌が聞こえるか“毎日配信中。
    著書”オープンイノベーション21の秘密“
    アカペラグループ“香港好運”魂の叫び担当”も活動中。

    残間 光太郎

SessionA-7

16:00~16:50

IoTスタートアップ成長のカギとは?

上場を果たしたセーフィー佐渡島代表公開インタビュー

PCやスマホから映像が確認できるクラウド録画型映像プラットフォーム事業を行っているセーフィー株式会社は2021年9月29日、IPOを果たした。簡易かつ高セキュリティーなクラウド対応IoTカメラは、国内課金台数12.9万台超の実績で多くの企業で利用されている。カメラ用のソフトウェアモジュールをOSとして無償提供することで、顧客・ハードメーカーも含めた三方よしを実現したビジネスは、創業当初からブレていない。クラウドカメラ向けIoTプラットフォームサービスを成長させたカギは何だったのか、上場までの軌跡を、公開インタビューで佐渡島隆平代表に直撃する。

  • 佐渡島 隆平

    佐渡島 隆平

    • セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO

    大学在学中にDaigakunote.comを創業。その後、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社に入社し、同社が出資するモーションポートレート株式会社のCMOに就任。

    2014年にセーフィー株式会社を創業し、2018年には「クラウド録画サービスシェアNo.1」を獲得。2020年「Forbes JAPAN日本の起業家ランキング2021」第1位受賞。

    佐渡島 隆平
  • 北島 幹雄

    北島 幹雄

    • 株式会社角川アスキー総合研究所
      アスキー編集部 ASCII STARTUP

    先端Techやオープンイノベーションなどのコンテンツを届けるメディア「ASCII STARTUP」編集者。メディアとしてのビジネスマッチングイベント「IoT & H/W BIZ DAY」や「JAPAN INNOVAITON DAY」などプロデュース。テクノロジースタートアップの取り組みを追い続けるほか、国内エコシステムを盛り上げるための取り組みを各パートナーとともに継続中。

    北島 幹雄

SessionA-8

17:00~18:50

IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021

今回、イベントのメインテーマとした、日本の大きな課題のひとつとなっている「災害対策」。
災害の多い国土、また災害だけでなく新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)で明らかになったまだ見ぬ脅威への対策も同様に、対策ソリューションの導入、各種ICTの活用など課題解決に向けて進めていかなければならない状況が続いています。
そんな広い意味での「災害」に対して、対策、また活用できるプロダクト、ソリューションをもつ企業に登壇いただき、プレゼンを実施します。
今回、登壇企業の推薦は協賛、協力いただいた各地域の創業起業、スタートアップ、各種企業支援のコミュニティーと事前応募受付の企業から審査にて選定しております。

登壇企業
株式会社エーアイシステムサービス
株式会社アジラ
株式会社Laspy
オングリットホールディングス株式会社
株式会社GF技研
株式会社ロコガイド

審査員
株式会社Monozukuri Ventures CEO 牧野 成将氏
株式会社InnoProviZation 代表取締役社長  残間 光太郎氏
morning after cutting my hair,Inc. 代表取締役 田中 美咲氏
株式会社角川アスキー総合研究所 アスキー編集部 ASCII STARTUP ガチ鈴木

  • 小穴 久仁

    小穴 久仁

    • 株式会社エーアイシステムサービス プロジェクトリーダー

    株式会社エーアイシステムサービス勤務、NPO法人ドゥチュウブ理事長。専門は災害情報・地域防災。修士(理学)。民間気象会社と地図ソフトウェア会社を経て現職。自然災害リスクに対する地域・学校の取り組み支援や、企業向けコンサルティング業務、講演活動などに従事。

    小穴 久仁
  • 山下 勝也

    山下 勝也

    • 株式会社アジラ IVA事業部プロダクト統括マネージャー

    2021年2月入社。ディープラーニングを用いた自社プロダクトの開発統括に従事。防犯カメラに映る人の行動をAIが自律学習し、その行動から逸脱した行動を「違和感行動」として検出するアプリケーションを開発。事故や事件を未然に防ぐことをビジョンに、大型商業施設、マンション、オフィスビルをはじめとする不動産業や、プラント、イベント施設におけるセキュリティ、介護業界などといった様々な分野での導入、運用の実績あり。

    山下 勝也
  • 藪原 拓人

    藪原 拓人

    • 株式会社Laspy 代表取締役社長

    災害備蓄シェアリングエコノミーの株式会社Laspy、藪原と申します。皆さんのご家族や大事な人を守るための仕組みを、全ての街に仕掛けていきます。

    そんな事が出来るわけないと、多くの投資家からもこれまで何度も言われてきました。でも今は、必ずできると確信が得られるまでになりました。やれない理由を探すのは簡単です。どうやったらやれるのか、何をブレイクスルーすればよいのか。

    わたし達は、そうやって挑戦を続けていきたいと思います。

    藪原 拓人
  • 森川 春奈

    森川 春奈

    • オングリットホールディングス株式会社 代表取締役

    1986年大阪府生まれ。工業高校卒業後、医薬品卸業に5年間従事。その後、専業主婦時代にシングルマザーになった友人から子育てと両立できる仕事がなく困っている事を知りました。当時ゼネコンに勤めていた夫からは、建設業界の人手不足の話を聞き、テクノロジーを用いて専門知識が無くても、建設業界の仕事が出来るようになれば、両者が抱える課題を同時に解決できるのではないかと考えたことが起業のきっかけです。そう考えてからは、夫にデータベースの枠組みを開発してもらい、専業主婦をしながら5年かけて国土交通省の点検要領のデータベースを作成しました。試作品であるデータベースを活用して日本語が拙い外国人留学生5名で試験を実施しました。福岡市の橋梁点検業務の報告書作成にてクオリティの高さを評価を頂いた事で実運用できると思い、2018年にオングリット株式会社を創業しました。

    森川 春奈
  • 梅津 健児

    梅津 健児

    • 株式会社GF技研 代表取締役

    大手企業の空調事業に従事。35年前、インバータエアコン技術を開発、実用化した。
    リタイヤして次世代の世界事業として超省エネ、健康換気、ITシステム空調機の商品化、事業化を目指してR&Dファブレス事業の実現を目指しています。

    梅津 健児
  • 石井 一弘

    石井 一弘

    • 株式会社ロコガイド シニアディレクター

    所属
    ・株式会社ロコガイド シニアディレクター
    ・社会課題解決コンサルタント 代表(個人事業)
    ・株式会社懐中電灯 取締役COO 他

    前職等含めこれまで全国500箇所以上の自治体へ訪問し、課題解決に勤しむ
    ロコガイドでは自治体向けの地方創生事業や行政情報事業を軸にデジタル支援やプロモーション等の企画提案を担当
    各事業のプロジェクトマネージャーを務めるほか、「東京都データプラットフォーム事業」や「ITOP横浜」、HatchMeets名古屋など各自治体によるプロジェクトにも参画
    2018年には沖縄市と災害時連携協定を締結し、災害時における障がい者の緊急受け入れ等に関して課題提起し、全国で先進例となる官民連携し座組形成に寄与した事から災害対策にも取り組み始め、現在はコロナ禍における避難施策の立案等にも携わる

    石井 一弘
  • 牧野 成将

    牧野 成将

    • 株式会社Monozukuri Ventures CEO

    FVCやSunBridgeで日米スタートアップへの投資、更には京都市や大阪市と連携してアクセラレーションプログラムや起業家教育等の立ち上げを通じてスタートアップのエコシステム構築を行う。2015年、京都試作ネットと連携してスタートアップの試作支援をベンチャーキャピタルDarma Tech Labs(現Monozukuri Ventures)を創業。2017年7月にスタートアップの試作と投資を行う国内初のファンド「MBC Shisakuファンド(20億円強)」を設立して日米のスタートアップに投資を行う。

    牧野 成将
  • 残間 光太郎

    残間 光太郎

    • 株式会社InnoProviZation 代表取締役社長

    NTTデータオープンイノベーションエヴァンジェリスト。

    2020年3月までNTTデータ オープンイノベーション事業創発室長にて約4000名のイノベータが集うマンスリーフォーラム「豊洲の港から」、世界20都市のオープンイノベーションコンテストを主催し、世界中で多数のビジネス創発を実現し、2020年4月独立。

    オープンイノベーション、事業創発、人材育成、組織改革支援、エコシステム作りなどコンサルテーション多数実施中。

    ビジョンは”何度も挑戦できる世界を!”

    イノベータ応援Podcast”闘うものの歌が聞こえるか“毎日配信中。
    著書”オープンイノベーション21の秘密“
    アカペラグループ“香港好運”魂の叫び担当”も活動中。

    残間 光太郎
  • 田中 美咲

    田中 美咲

    • morning after cutting my hair,Inc. 代表取締役

    1988年生まれ。立命館大学産業社会学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。東日本大震災をきっかけとして情報による復興支援を行う公益社団法人(現一般社団法人)助けあいジャパンに転職、福島県における県外避難者向けの情報支援事業を責任担当。2013年8月に「防災をアップデートする」をモットーに一般社団法人防災ガールを設立。第32回人間力大賞経済大臣奨励賞 受賞。フランスSparknewsが選ぶ世界の女性社会起業家22名に日本人唯一選出、優勝。同法人を次世代の防災リーダー6社に事業継承し、有機的解散。
    2018年2月より社会課題解決に特化したPR・人材育成会社である株式会社morning after cutting my hair創設、代表取締役。2020年9月より、「オール・インクルーシブ経済圏」を実現すべくSOLIT株式会社を創設、代表取締役。

    田中 美咲
  • ガチ鈴木

    ガチ鈴木

    • 株式会社角川アスキー総合研究所 アスキー編集部 ASCII STARTUP

    2003年、株式会社アスキーに入社。週刊アスキー編集部にて、おもに巻頭ニュース、ウェブサービスを担当。現在はASCII.jp、週刊アスキーにてベンチャー、スタートアップ、スポーツビジネス、地域イノベーションのコーナーを担当。スタートアップ応援コーナー「ASCIISTARTUP」を立ち上げ、記事制作以外にも大手企業、官公庁から、ベンチャー企業とつなぐオープンイノベーションプログラムなどの委託、運営も行なう。横浜市のスタートアップ成長支援拠点「YOXO BOX」ではイベント運営とサイト「ヨコハマ・イノベーターズ・ハブ」のプロデュースを担当。

    ガチ鈴木

SessionB-1

12:00~12:50

空飛ぶクルマ、核融合炉

〜エクストリームなモノづくりスタートアップに迫る〜

日本発のスタートアップが世界に挑む、前例のないモノづくりはどのように進められているのか。新機種”Mk-5”を米国にて初公開したテトラアビエーションと、核融合炉実用化へ向けた利用装置からの貢献を目指す京都フュージョニアリング。両者の代表にモノづくりの裏側を直撃する。

  • 中井 佑

    中井 佑

    • テトラ・アビエーション株式会社 代表取締役

    東京大学博士課程に在学中に一人乗りの「空飛ぶクルマ」の国際開発コンテストGoFlyに応募し、2018年6月1次審査のデザインで上位10名に選ばれ賞金獲得、起業。2020年2月GoFlyFinalFlyoffにて唯一の賞金獲得。現在も資金調達を行ないながら、100kmを30分で移動する空飛ぶクルマを開発し、2021年7月から予約販売も開始。

    中井 佑
  • 長尾 昂

    長尾 昂

    • 京都フュージョニアリング株式会社 代表取締役

    2005年、京都大学工学部物理工学科卒業。

    2007年、京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻修士課程を修了。戦略コンサルティングファーム Arthur D. Little Japan入社。特にメーカー(電機、半導体、重工、など)に対して、新規事業創出プロジェクトを担当。製造業やインフラ企業に対して、中期経営計画、イノベーション戦略等の策定や実行を支援。

    2010年、ベンチャー企業である株式会社エナリスに入社。各種新規事業開発や営業に貢献。手掛けた事業の売上合計は年1,000億円を超える。経済産業省の渉外担当にも従事。電力不足時に電力消費を抑制するための「ネガワットWG」、「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス検討会」などに参加。2013年、同社のマザーズ上場に貢献。経営企画部長として、資本業務提携や中期経営計画の立案を担当。みらい研究所を設立して、AI(人工知能)を活用したエネルギーサービスを創出。

    2019年、京都フュージョニアリング設立。代表取締役社長に就任。京都大学協力研究員着任。

    長尾 昂
  • 牛尾 隆一

    牛尾 隆一

    • 合同会社OXT Lab 代表社員

    1991年三菱化学株式会社入社、新規事業であるハードディスクメディア事業の立ち上げを担当する。1999年にMitsubishi Chemical Infonics Ltd.(シンガポール)に出向した後、2001年に株式会社村田製作所に入社、積層セラミックコンデンサの商品開発を担当する。立命館大学社会人大学院にてテクノロジーマネメント(MOT)修士を取得後、技術企画部マネージャーとして全社技術戦略立案を担当する。2012年より、全社のオープンイノベーション推進を担当し、2015年に村田製作所オープンイノベーションセンターを設立した。
    2020年に牛尾事務所を開設し、主に大企業のオープンイノベーション推進活動のコンサルティング業務を開始。同年、横浜市に合同会社OXT Lab(オクトラボ)を設立し、2021年度より「産学公民」の連携基盤団体である「横浜未来機構」での活動を開始した。

    牛尾 隆一

SessionB-2

13:00~13:50

量子コンピュータ最新動向

量子コンピュータは2021年現在ハードウェアへの投資が極端に増大している。ここでは、量子コンピュータの最新動向をソフトウェアとハードウェアの両方からとらえ、ソフトウェアの利用実績や今後の動向、現在投資が過熱しているハードウェアについて両輪でお伝えしたい。これにより、どのように量子コンピュータを活用し、どのようにハードウェアに参入すればよいのかがわかるように丁寧に解説をする。

  • 湊 雄一郎

    湊 雄一郎

    • blueqat(株)代表取締役社長

    2004年  東京大学工学部建築学科卒業
    2005年  株式会社隈研吾建築都市設計事務所勤務
    2008年  MDR株式会社設立
    2020年  blueqat株式会社に名称変更
    2015年  総務省異能vation最終採択
    2017年  内閣府ImPACT山本プロジェクトPM補佐
    2019/20/21年-
         文科省さきがけ量子情報領域アドバイザー
    2019年  Nature社Scientific Reports 物理学分野論文TOP8
    2021年  アメリカ物理学会APSMarchMeeting量子機械学習発表

    湊 雄一郎

SessionB-3

14:00~14:50

体温解析・不妊治療をテックでアップデート~IoTやデータが後押しする女性の健康課題解決~

テクノロジーを用いて女性特有の身体的健康課題を解決しようとするFemTech(フェムテック)が、ヘルステックのいち分野として近年存在感を高めています。しかしながら、日本においてはテクノロジーを用いないFemCare(フェムケア)とフェムテックが混同され、テクノロジーで解決できる課題が見過ごされがちです。本セッションでは、「体温ウェアラブル・体温変動解析」「不妊治療データ解析アプリ」を運営するスタートアップ2社を招いて、研究・データ活用・テクノロジーの観点から、女性特有の健康課題解決の糸口を探ります。

  • 角田 夕香里

    角田 夕香里

    vivola株式会社 代表取締役CEO

    2009年ソニー株式会社入社。R&Dにて機能性デバイス等の開発に従事した後、研究所の同僚と社内新規事業提案制度を活用してライフスタイル製品を立ち上げ。2016年退社後、フリーとして、顧客開発モデルにおける新規事業を3年で50以上のプロジェクトで伴走し、近年は社会課題のテーマに積極的に参画。自身も婦人科系疾患や不妊治療の経験を経て、患者が治療を体系的に理解するための形式知化、治療のデータエビデンスへのアクセシビリティに課題を感じ、2020年vivola株式会社設立。仕事への納得感、個人の自由な働き方を尊重すれば、組織としてのアウトプットは無限化すると信じている。東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻修了、工学修士。

    角田 夕香里
  • 田中 彩諭理

    田中 彩諭理

    • 株式会社MEDITA 代表取締役

    大学、大学院と臨床心理を学び、その後ベンチャーの新規事業の立ち上げやコーポレートのマネージャーとして働く。 IoTベンチャーでの経営企画としてハードウェアの現場を学び、自身の祖父の死や女性特有の体調不良の管理を解決するために早稲田大学の体温の研究者と共に「生きる」に寄り添うテクノロジーを実装するためにウェアラブル体温センサーの開発と体温変動解析を行う大学発ベンチャーを創業。

    田中 彩諭理
  • 納富 隼平

    納富 隼平

    • 合同会社pilot boat 代表社員CEO

    1987年生まれ。明治大学経営学部卒、早稲田大学大学院会計研究科修了。在学中公認会計士試験合格。大手監査法人で会計監査に携わった後、ベンチャー支援会社に参画し、300超のピッチ・イベントをプロデュース。

    2017年に独立して合同会社pilot boatを設立し、引き続きベンチャー支援に従事。長文でスタートアップを紹介する自社メディア「pilot boat」、他社メディアのスタートアップ記事執筆、イベントを運営、大企業向けオープンイノベーション・コンサルティング、スタートアップ・テクノロジー関連のリサーチも手がける。得意分野はFashionTech・BeautyTech・FemTech。

    twitter: @jumpei_notomi

    納富 隼平

SessionB-4

15:00~15:50

歩くだけじゃない!次世代技術で激変する「歩行空間×モビリティ」

今後10年ほどで歩行空間はどう変わるのか? どんなイノベーションが起こるのか? まっ先に動きだしている電気で走るエコ&近所で出会えるモビリティーメーカーに聞きます。

  • 林 邦宏

    林 邦宏

    • スズキ株式会社 EV開発部 eモビリティ開発課 専任職

    スズキ(株)で電動車椅子の商品開発を30年以上続けています。現在、電動車椅子の業界団体である「電動車椅子安全普及協会」の技術部会長を務めています。
    最近になって電動車椅子の動力性能を活かして、ベンチャー企業と農業ロボットの共同開発に取組んでいます。

    林 邦宏
  • 鳴海 禎造

    鳴海 禎造

    • glafit株式会社 代表取締役CEO

    鳴海 禎造(なるみていぞう)
    1980年生まれ 関西外国語大学卒
    glafit株式会社 代表取締役 https://glafit.com/
    株式会社FINE TRADING JAPAN 代表取締役 https://finetrading.co.jp/
    和歌山電力株式会社 取締役 https://w-epco.co.jp/
    日本電動モビリティ推進協会(JEMPA)会長 https://jempa.org/
    内閣府 地域活性化伝道師

    和歌山出身。15歳で商売をスタートして以来、約25年間で国内外に5つの会社を設立。主に、モビリティ関連ビジネスに従事。 2017年に、日本を代表する次世代モビリティメーカーを目指して設立した会社「glafit株式会社」では、自転車型の電動バイクやキックボード型の電動スクーターを開発して販売。サンドボックス制度を使い、2021年6月、国内初の自転車と電動バイクの車両区分の切り替えを認められる成果を創出するなど、モビリティ開発だけでは無く、法整備への取組みや、業界団体を立ち上げ、ルール作りや啓蒙活動、政策提言などを行っている。

    鳴海 禎造
  • 寺嶋 瑞仁

    寺嶋 瑞仁

    • 株式会社CuboRex 代表取締役社長

    1993年生まれ.和歌山県有田郡出身。和歌山高専知能機械工学科,長岡技術科学大学機械創造工学課程卒業。2016年株式会社CuboRex設立。学生時代からロボコンに精力的に打ち込み、全国準優勝など多数。レスキューロボットの研究をベースに、2017年James Dyson Award国内第3位。国際トップ20入賞。総務省異能ジェネレーションアワード「その他業務実施機関がおもいつきもしない分野」部門賞等受賞。

    寺嶋 瑞仁
  • 遠藤 諭

    遠藤 諭

    • 株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員

    月刊アスキー編集長などを経て、2013年より角川アスキー総合研究所主席研究員。角川アスキー総研では、スマートフォンとネットの時代の人々のライフスタイルに関して、調査・コンサルティングを行っている。また、2016年よりASCII.JP内で「プログラミング+」を担当。著書に『ソーシャルネイティブの時代』、『ジェネラルパーパス・テクノロジー』(野口悠紀雄氏との共著、アスキー新書)、『NHK ITホワイトボックス 世界一やさしいネット力養成講座』(講談社)など。

    遠藤  諭

SessionB-5

16:00~16:50

次に来るIoTスタートアップwith家電ASCII

プロが選ぶ「NEXTヒット家電」はこれだ! アスキー家電担当編集者・盛田
諒が注目するIoTスタートアップ3社を選出。ピッチを通じて事業の可能性に迫る。

  • 盛田 諒

    盛田 諒

    家電ASCII

    1983年生まれ、0歳児と4歳児の保護者。「家電ASCII」「アスキーキッズ」を担当する生活密着系編集者。
    創業時から追いかけていたバルミューダやセーフィーが次々と上場していく昨今です。

    盛田 諒
  • 伊豫 愉芸子

    伊豫 愉芸子

    • 株式会社RABO代表取締役

    東京海洋大学大学院博士前期課程修了。東京大学大気海洋研究所 佐藤克文教授のもと、ペンギンやオオミズナギドリに小型センサーをつけ行動生態を調査するバイオロギング研究に従事。大学院修了後、株式会社リクルートに新卒入社し、インターネットサービスの企画やプロダクトの設計、新規事業開発を担当。2018年2月22日の猫の日に、株式会社RABOを創業。猫様と20年以上一緒におり、ショートヘアソマリ♂のブリ丸とベンガル♂のおでんと暮らしている。一般社団法人日本ペット技能検定協会認定キャットケアスペシャリスト/キャットシッター資格所有。

    伊豫 愉芸子
  • 河野辺 和典

    河野辺 和典

    • 株式会社LOAD&ROAD 代表取締役

    千葉大学工学部を卒業後にエンジニアとして働き、アメリカBabson College MBAプログラムに入学。
    MBA在学中にインド出身のクラスメイト(現CTO)のMayureshと起業。
    本体に内蔵した6つのセンサとteplo公式アプリを連動させて、飲み手の体調や気分を解析し最適なお茶を抽出する、世界初の「パーソナライズ抽出」を実現した「teploティーポット」を開発し、2020年に一般販売を開始。
    teplo公式アプリやウェブサイトを通して世界中のお茶を購入できるお茶のEコマースも提供中。

    河野辺 和典
  • 迫田 大翔

    迫田 大翔

    • Diver-X株式会社 代表取締役

    Diver-X株式会社代表取締役・慶應義塾大学在学中・孫正義育英財団4期生

    フルダイブ技術に憧れ、それを現実的な方法で実現することを目指し、Diver-X株式会社を設立する。 中高生時代にロボット製作で培った技術を元にDiver-Xではハードウェア・デザインを担当する。

    迫田 大翔

バーチャル交流会 概要

 2021年11月19日(金)16時~19時、早期お申込者300名を対象に、参加者同士が交流できるバーチャルルーム「oVice(オヴィス)」にて交流会を予定しております。
本交流会では一部のご登壇者の方々にもご参加いただく予定です。
交流会会場では17時から配信する「IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021」を上映するほか、自由に参加者が交流できるスペース、商談やMTGも可能な会議室(鍵かけ可能の個室)をご用意する予定です。
oVice」はブラウザー上のバーチャル空間内を自身のアイコンを使って自由に動きまわり、参加者同士で会話ができるオンラインコミュニケーションツールです。
※画像はイメージです。

SPONSOR

PARTNER

Outline

『IoT H/W BIZ DAY 2021 by ASCII STARTUP』開催概要

日時

場所

オンライン配信

イベント内容

複数のセッション実施、ピッチイベント、交流会(参加申し込み先着300名限定)

参加方法

事前登録制
お申込はこちら

主催

協賛

アリババクラウド・ジャパン、IoT Maker's Project、SEMIジャパン

協力

オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)、京都リサーチパーク、ものづくり創造拠点 SENTAN、IP BASE、I・TOP横浜、Monozukuri Ventures、イベントレジスト、Peatix Japan、フォームラン

  • プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
  • 個人での請求書発行は原則受け付けておりませんのでご了承ください。